フラワーデコレーター(FDA)ライセンス認定試験 資格概要
スクール検索 資格検索 適性診断 ヘルプ
 
 
 
  花のプロとして通用する知識とフラワーデコレーション技能を認定する資格。  
 

フラワーデコレーター(FDA)ライセンス認定試験

 
 
 
  資格概要  
  資格は2級と1級があり、各級とも理論試験と実技試験が行なわれる。実技試験では使用花材を指定せず、デザインと使用花材の形態(マスフラワー・フィラーフラワー・グリーン等)・使用本数のみを指定し、受験者がその季節に応じて、花材を用意して作品を制作する。従って、そのデザインやT・P・Oに合わせて臨機応変に対応できる能力が問われる。また、2級取得後はFDA認定教室、1級取得後はFDA認定校を開設することもでき、FDA認定校では2級受験指導を行なうことができる。  
 


 
  主催団体名 フラワーデコレーター協会  
  住所 〒171−0022
東京都豊島区南池袋1−25−9 今井ビル5F
 
  電話番号 03−5391−1831  
  HPアドレス http://www.fda-jp.com/  
 
 
 
  受験資格  
  FDA所定課題履修者  
  受験費用  
  1級21,000円、2級10,500円  
  試験日  
  2級は2月・6月・10月の年に3回、認定校は教室受験、指定校は自宅受験が行なわれる。1級は年1回、春または秋に指定会場で行なわれる。  
  合格基準  
  理論試験は各級とも80点以上。実技試験は作品の完成度を審査する。  
  合格発表  
  試験月の翌月に合否結果を郵送。  
  合格率  
  2級が約85%、1級が約65%〜70%。  
     
 
 
 
  合格者の声 岡野喜保(オカノキホ)さんさん  
  母の知り合いが花を教えていたのが、花との最初の出会い。
私も教室を開きたいと思い、フラワーアレンジが学べるスクールに入学しました。
フラワーデコレーターの受験対応カリキュラムで基礎から技術と知識を学びました。
フラワーデコレーター2級資格を取るとFDA認定教室が開校できるということで、早く教室を始めたいと思っていた私は修了後すぐに受験。
合格し念願のFDA認定フラワー教室を開く事ができ、毎日が充実しています。
 
 
 


 
   
 
Copyright (C)2006 b-dash Corporation All Rights Reserved.